今回は、和歌山「加太砲台跡」GW編を、全3部に分けています。
初回を見られていない方は、「其の10-和歌山「加太砲台跡」GW編1」を、お勧めします。
前回を見られていない方は、「其の11-和歌山「加太砲台跡」GW編2」を、お勧めします。
この階段の先に展望広場があります。
階段を昇りきる直前を、写真で表現してみました!
登山でもそうなのですが、、この昇りきる瞬間、どんな景色が広がっているのか?
そうゆうワクワク感が、何か好きです。。
こちらが展望広場にある、休憩所の建物になります。
この展望広場にも、案内図がありました。
(展望からの景色を損なわないよう、低い位置に設置しているみたいですね。)
展望広場にある、テーブルをパシャリ!
このテーブルとは違いますが、以前にも撮ってたのを思い出したので。。
あまりスッキリとした青空ではないのですが、展望からの景色です。
こちらの6枚の写真は、1週間前の、4月27日(15時頃)に撮影した景色になります。
少しでも青空になると、景色がこんなに変わります。
私たち人間は、どの位の色を数えられるのか?
河原英介さんの著書、「色彩の本」からそのまま引用すると、
「750万~1000万くらいの色を識別する能力を私たちは持っている」そうです。。
(2002年5月20日第一版第7刷発行より)
そう考えると、写真(Jpg画像)の色数は、1670万色って凄いですね・・。
こちらは展望広場からではなく、一段下の、とある場所で撮影したものです。
この夕方の景色を眺めていると、ここが砲台跡だったことも忘れてしまいます。。
こちらは、南海電鉄(なんかいでんてつ正式名称は、南海電気鉄道)、多奈川線(たながわせん)の、深日港(ふけこう)駅の写真です。
青い標識を見ても分かりますが、駅下がりには港があるはずです。
今回は、毛虫が沢山いました・・。
特に、人があまり通らないような自然には、色々な虫や動物に出会うと思います。
みなさんも、虫や動物には、ご用心してください。。