◎其の12-和歌山「加太砲台跡」GW編3

2013.5.15




今回は、和歌山「加太砲台跡」GW編を、全3部に分けています。

初回を見られていない方は、「其の10-和歌山「加太砲台跡」GW編1」を、お勧めします。

前回を見られていない方は、「其の11-和歌山「加太砲台跡」GW編2」を、お勧めします。


展望広場へ

この階段の先に展望広場があります。

この階段を上ると展望広場があります。

階段を昇りきる直前を、写真で表現してみました!
登山でもそうなのですが、、この昇りきる瞬間、どんな景色が広がっているのか?
そうゆうワクワク感が、何か好きです。。

展望広場への階段を昇りきる直前の写真

こちらが展望広場にある、休憩所の建物になります。

展望広場にある休憩所の建物01

この展望広場にも、案内図がありました。
(展望からの景色を損なわないよう、低い位置に設置しているみたいですね。)

案内図01

案内図02

展望広場の休憩所(中側を撮影)

展望広場にある、テーブルをパシャリ!

このテーブルとは違いますが、以前にも撮ってたのを思い出したので。。

展望広場にある、テーブル

あまりスッキリとした青空ではないのですが、展望からの景色です。

展望広場の景色(友ヶ島)

展望広場の景色(船01)

展望広場の景色(船02)

展望広場の景色(船03)


こちらの6枚の写真は、1週間前の、4月27日(15時頃)に撮影した景色になります。

少しでも青空になると、景色がこんなに変わります。

展望広場の景色01(4月27日、15時頃に撮影)

私たち人間は、どの位の色を数えられるのか?

河原英介さんの著書、「色彩の本」からそのまま引用すると、

「750万~1000万くらいの色を識別する能力を私たちは持っている」そうです。。

(2002年5月20日第一版第7刷発行より)


そう考えると、写真(Jpg画像)の色数は、1670万色って凄いですね・・。

展望広場の景色02(4月27日、15時頃に撮影)

展望広場の景色03(4月27日、15時頃に撮影)

展望広場の景色04(4月27日、15時頃に撮影)

展望広場の景色05(4月27日、15時頃に撮影)

こちらは展望広場からではなく、一段下の、とある場所で撮影したものです。

この夕方の景色を眺めていると、ここが砲台跡だったことも忘れてしまいます。。

展望広場の一段下の、とある場所で撮影したものです。


今回の、おまけ

こちらは、南海電鉄(なんかいでんてつ正式名称は、南海電気鉄道)、多奈川線(たながわせん)の、深日港(ふけこう)駅の写真です。

青い標識を見ても分かりますが、駅下がりには港があるはずです。

南海電鉄、加太線の深日港(ふけこう)駅の写真


今回は、毛虫が沢山いました・・。

特に、人があまり通らないような自然には、色々な虫や動物に出会うと思います。

みなさんも、虫や動物には、ご用心してください。。



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