6月21日(水)。
6月に入って今年も昨年のように暑い日が続くようになったので、冷やしバナナを始めました。
※画像は、冷やしバナナのイメージです。
以前にも当ブログでも紹介しましたが、その時のバナナの皮は真っ黒。
でも今年は、バナナの皮が黒くなりにくい保存方法を見付けたので、改めて紹介します。
先ずは、スーパーで買ってきたバナナを用意します。
勿論、ごくごく普通に店頭に並んでいたバナナです。
次に、少し大きめのレジ袋を2枚用意します。
このレジ袋にバナナを入れ、冷蔵庫の上段棚でも手前側になるよう、ドアポケット寄りに置きます。
特にコレといったコツは無いのですが、冷気が当たり過ぎることのないようレジ袋をフワッと覆うようにします。
あと念の為、なるべく可食部に冷気が当たらないよう、バナナの軸側を冷蔵庫の奥へ向けます。
こちらは25日の朝、冷蔵庫から出したバナナです。
21日の水曜に冷やしたので、このバナナは4日ほど経っています。
以前の黒くなったバナナとは比較にもならないくらい、見た目も買ってきた時と変わらないくらいキレイですよね。。
勿論、中の可食部もキレイですし、何よりも食感もバナナらしい食感がしっかりと残っています。
尚、今回使用したバナナの原産国は、インドネシアです。
バナナの産地も、エクアドル産・メキシコ産・グアテマラ産・フィリピン産・インドネシア産など沢山あるのですが、
何と言っても、熟し方次第で味が微妙に変化するのがバナナの魅力です。
とはいえ、少しでも新鮮なままで保存したいと思う方は多いのではないのでしょうか・・?
せっかくバナナを買いに行っても、お店の入荷事情により新鮮なバナナを中々入手しにくいですし、、
例え、新鮮なバナナを1房分ほど買ってきても、傷みやすく、保存が難しいので躊躇しますよね・・?
でも今回の方法は、少なくとも5日程度であればキレイに保てるのでお勧めです。
因みにこちらは、グアテマラ産のバナナです。
エクアドル産はスーパーでよく見掛けますが、グアテマラ産は珍しいと思います。
皆さんも一度、フラッと立ち寄ったお店で、バナナの産地を確認されてみては如何でしょうか。。