3月25日(日)。
前回、購入したPCパーツですが、
結局、初期不良のため、新たなPCパーツを24日に入手して組み立てました。
こちらは、ちょこちょことお世話になっている、PCワンズです。
で、今回、入手したのは、以下、3つになります。
CPUは、8スレッド一択だと思い、この2400Gを選択しました。
APUなので、当然、、グラフィックボードが無くてもGPUパワーがそこそこあると思います。
メインメモリは、あえてヒートスプレッダ(ヒートシンク)付きを選択しました。
前回のCFD製のMicronチップ搭載のメモリは、在庫切れでした。
そして、マザーボードですが、ただ単に、Mini-ITXでは2社しか出ていないので、
初期不良を避けると必然的にGIGABYTEとゆう選択になりました。
GIGABYTEといえば、安定に定評のあるマザーボードだと思います。
実は、以前、GIGABYTEのマザーボードを使っていて、
ブルースクリーンエラーに遭遇したことは、まだ一度もありません。
それくらい私的にも、信頼できるマザーボードだと感じます。
先ずは、マザーボード付属品を確認しました。
マニュアル、マザーボード、ドライバディスク、WiFiドライバディスク、アンテナ、SATAケーブル、IOブラケット・・、
入手したマザーボードが当たりなのか?ドライバディスクが1枚多いですね。。
AMD CPUでお馴染みの三角形側には、丸い凹がありました。
間違えないよう、親切に凹みを付けてくれているのでしょうか?
一番、悩んだのはCPUクーラーの取り付けです・・。
この説明書を見ても、簡易過ぎる程のイラストです。
ネットで調べても、ネジが止まるまで回した方ばかりなので、
4点のネジを均等に締めてゆきました。
(後で、ショップで聞いたのですが、ネジが止まるまで回してOKだそうです。)
とりあえず、CPU、マザー、メモリーの組み立てが完成しました!
早速、IOパネル(IOブラケット)を取り付け、PCケースに入れました。
私が、毎回、苦労するのは、この配線です!
特に、Mini-ITXケースでの配線は、一苦労です!
そして、ココで問題が発生しました!
DVDドライブに取り付けたSATAケーブルが、メインメモリと干渉します・・。
付属のSATAケーブルでも、やはり干渉しました・・。
GIGABYTEさん、何故、CPUクーラーとメモリの配置を変更されたんですか?
仕方がないので、急遽、近くのPCパーツショップで、SATAケーブルを購入したきました。
このSATAケーブルは、逆さL字タイプになるので、上側へケーブルが逃げる構造になります。
MemTest86(ver7.5 Free)で、メインメモリもテストしました。
そして、難なく無事、2パスしました。
メモリのテストは、これで終了です。
今回、OSインストール後に、ドライバをインストールしたのですが、
このドライバが難ありで、
AMDのサイトで直接ダウンロードしたRyzen vega用ドライバでは、
スタートメニューで「文字化け」が発生しました。
こちらの、GIGABYTEから直接ダウンロードした「mb_driver_chipset_ryzen_am4.zip」ドライバは、
文字化けしませんでした。
何が違うのか、よく分からないのですが、
こちらのドライバでしばらく様子をみようと思います。。