今から、約2週間ほど前の出来事になりますが、
ある日、突然、TeraPadでゾンビのように復活する事件に遭遇しました。
その、具体的な内容は、
上書き保存後にTeraPadを閉じ、再びTeraPadで開くと、削除したはずのタグが甦るとゆうものです。
私が使用している自作PCの、現在のOSは「Windows7」ですが、以前にも、そして、そのまた以前にも同じ症状になったのを思い出しました・・。
よくよく思い返し考えていると、、とある共通する設定をしていました。
それは、仮想メモリを、カスタム設定で、64MBに変更していることでした。
なお、この設定は、Windows7でもWindows8でも同じです。
この仮想メモリの設定を、変更してみます。
64MBから、SSDのキャッシュよりも大きい「252MB」に変更して「設定(S)」をクリック。
「OK」をクリックすると、ダイアログが表示されますが、そのまま「はい」をクリックして、閉じます。
これで、設定は終了です。
念のため、PC再起動後にTeraPadを開いてみましたが、
上書き保存も、きちっと正常に出来ました。
設定変更後から、約2週間ほど経ちましたが、TeraPadでの保存は正常に行えています。
幸いにも、カスタム設定しているのは、仮想メモリとIeのキャッシュだけなので、これがファイナルアンサーとゆう事になります。
カスタム設定は、自己責任なので、みなさん、くれぐれもご注意を!