4月9日(水)。
Athlon5350が本日発売日とゆう事で、
PCパーツショップのある日本橋へ向かいました。
今回はドスパラ難波店で、CPU・マザー・メモリを購入しました。
店員さんに聞いてみると、
本日はまだ購入された方が一人もいないとゆう事なので、私が第一号のようです。。
(どうやら、kaveri発売のように売り切れる心配は無さそうですね・・。)
それからTWOTOPで、SATA3対応ケーブルを2本購入しました。
CPUが小さいからといっても、正規パッケージに入っているBox品なので、
3年間保障もしっかり付いています!
私、個人的にも、CPUの保障期間が気になっていました。。
まず最初に、気になっていたCPUクーラーから組立てます・・。
2本のピンを対角線上に差し込むだけのようです。
なるほど、簡単そうですね。。
と、思ったのですが、、
以外にも、スプリングの付いたピンが思うように差し込めません・・。
(もう少し、車の内装に使うような簡単なピンの方が良かったと思うのですが。。)
余りにも硬いのと、流石に角でケガをしそうなので、廃材を台代わりに使い、
CPUクーラー(アルミヒートシンク)を少し左右に揺らしながら、少しずつ押し込みました。。
この差し込み作業だけでも、かなり時間を使いました!
CPUグリスが付いていなければ、もっと楽なのですが・・。
マザーボードの方ですが、箱を開け、中身を確認してみると、
SATAケーブルが2本付属されていました。
その他に、説明書・DVD-ROM1枚に、電源ケーブルとIOパネル、WIFIのビスが1本入っています。
そして、無事、CPUとCPUクーラーの取り付けが終わりました。
PCケースに入れ、完成しました!
☆まず、PCパーツ構成から。
以上の、PCパーツ構成で、
手持ちのOSだけで、エクスペリエンス評価を実行しました。
画像の大きさが、少しバラバラで見辛くて、申し訳ありません・・。
こちらが、64bit版 Windows8です。
(※Windows8.1アップデートしていません!)
続いて、こちらが、32bit版 Windows7です。
(※Windows7 SP1にアップデートしていません!)
これだけでは、ピンっと来ないので、Athlon2 X4 605eでのエクスペリエンスです。
(32bit版 Windows7 SP1でのエクスペリエンス)
※ビデオカード「HD5700」と「HDD」でのエクスペリエンスなので、CPUだけ参考にして下さい!
こちらは、Windows8でMP3音楽を聴いている時のタスクマネージャーです。
(※スタートボタンがあるバーに最小化して、45分ほど連続再生してます)
音楽は、
Windows7に入っているサンプルミュージック、「Sleep Away」です。
(わざわざ、USBメモリでコピペしました。)
シングルチャンネルのメモリとはいえ、4コアなので2%付近で、ほぼ一直線になってます。
ま、45分ほど再生しているので落ち着いているのもありますが・・。
(※画像の少し上がっている所は、SnippingToolを使用した時になりました。)
エクスペリエンスでの、CPU評価が7.0台になるのでは?と予想していただけに、
少し肩を落としましたが、音楽再生している時のCPU使用率を見ると平均2%台で、
CPUに余裕がありそうではないでしょうか?
今回は、Athlon5350自体がシングルチャンネル使用のため、
エクスペリエンスのメモリ評価では、少し低い6.9になったと推測しています。
なお、推測ついでですが、
今後、人気が出ても出なくても、
Athlon5350の後継として、いずれ上位版が販売される可能性が十分考えられます。
あくまでも個人的な考えですが、、
マザーボード側に付くはずの基本的なチップセットなどがAPUに入っているので、
突然、仕様(ソケットが同一で出るのか?は、未知数です)が変わる!
なんて、ゆう可能性も考えられます・・。
もし、デュアルチャンネル使用の上位版が発売された場合を考えると、
Athlon2 X4 605eを十分に上回る高評価になると考えられます。
また、その頃になれば、
第二世代Kaveriやインテルからも新製品が登場していそうなので、
今だけ、安価なPCパーツで組み立てるとゆうのも、
考え方の1つとして有りなのではないでしょうか?
せっかく、コンパクトなMini-ITXサイズを購入したので、
PCケースもMini-ITXサイズの購入を視野に考えています。
あと、もう少し様子をみてから、メインPCにしてみたいと思います。。