◎新製品のAthlon5350を購入~エクスペリエンス評価

2014.4.11




4月9日(水)。

Athlon5350が本日発売日とゆう事で、
PCパーツショップのある日本橋へ向かいました。

(写真は14時頃の、なんば南海通の様子です。)

高島屋付近にて、なんば南海通りを撮影


今回はドスパラ難波店で、CPU・マザー・メモリを購入しました。


店員さんに聞いてみると、
本日はまだ購入された方が一人もいないとゆう事なので、私が第一号のようです。。

(どうやら、kaveri発売のように売り切れる心配は無さそうですね・・。)


それからTWOTOPで、SATA3対応ケーブルを2本購入しました。


  • ☆本日、購入したもの
  • ・AMD ATHLON 5350
  • ・Asrock AM1H-ITX
  • ・ADATA AX3U1600W4G11-DD
  • ・SATA3 50CMケーブル2本

本日、購入したもの(AMD ATHLON 5350、Asrock AM1H-ITX、SATA3 50CMケーブル2本)

CPUが小さいからといっても、正規パッケージに入っているBox品なので、
3年間保障もしっかり付いています!


私、個人的にも、CPUの保障期間が気になっていました。。


まず最初に、気になっていたCPUクーラーから組立てます・・。

CPUクーラーと、固定用のピン2本の画像

2本のピンを対角線上に差し込むだけのようです。

なるほど、簡単そうですね。。

CPUクーラーを固定する際の、説明書きの画像

と、思ったのですが、、
以外にも、スプリングの付いたピンが思うように差し込めません・・。

(もう少し、車の内装に使うような簡単なピンの方が良かったと思うのですが。。)


余りにも硬いのと、流石に角でケガをしそうなので、廃材を台代わりに使い、
CPUクーラー(アルミヒートシンク)を少し左右に揺らしながら、少しずつ押し込みました。。

廃材を土台にして、スプリング付ピンをCPUクーラー(アルミヒートシンク)に固定するときの画像

この差し込み作業だけでも、かなり時間を使いました!

CPUグリスが付いていなければ、もっと楽なのですが・・。


マザーボードの方ですが、箱を開け、中身を確認してみると、
SATAケーブルが2本付属されていました。

その他に、説明書・DVD-ROM1枚に、電源ケーブルとIOパネル、WIFIのビスが1本入っています。

マザーボードの付属品の確認をしている画像


そして、無事、CPUとCPUクーラーの取り付けが終わりました。

CPUとCPUクーラーの取り付けが終わった画像

PCケースに入れ、完成しました!

PCケースに入れ、完成したときの画像


そして、気になるWindowsエクスペリエンス評価は如何に?

☆まず、PCパーツ構成から。

  • ・CPU: AMD Athlon 5350
  • ・メモリ: ADATA AX3U1600W4G11-DD(PC3-12800 4GBx2)
  • ・SSD: Samsung MZ-7TE120B/IT(※付属品のCD-ROMはインストールしていません)
  • ・DVDドライブ: ASUS DRW-24D3ST
  • ・電源: KEIAN GoriMax2 550w(80PLUS)
  • ・PCケース: SilverStone PS08
  • ※ファイアーウォールとWindows Defenderのみ有効です。

以上の、PCパーツ構成で、
手持ちのOSだけで、エクスペリエンス評価を実行しました。


画像の大きさが、少しバラバラで見辛くて、申し訳ありません・・。


こちらが、64bit版 Windows8です。
(※Windows8.1アップデートしていません!)

64bit版、Windows8でのエクスペリエンス(athlon5350)

続いて、こちらが、32bit版 Windows7です。
(※Windows7 SP1にアップデートしていません!)

32bit版、Windows7でのエクスペリエンス(athlon5350)


Athlon2 X4 605eでのエクスペリエンス評価

これだけでは、ピンっと来ないので、Athlon2 X4 605eでのエクスペリエンスです。
(32bit版 Windows7 SP1でのエクスペリエンス)

※ビデオカード「HD5700」と「HDD」でのエクスペリエンスなので、CPUだけ参考にして下さい!

32bit版 Windows7 SP1でのエクスペリエンス(Athlon2 X4 605e)


参考程度として!

こちらは、Windows8でMP3音楽を聴いている時のタスクマネージャーです。

(※スタートボタンがあるバーに最小化して、45分ほど連続再生してます)


音楽は、
Windows7に入っているサンプルミュージック、「Sleep Away」です。

(わざわざ、USBメモリでコピペしました。)

シングルチャンネルのメモリとはいえ、4コアなので2%付近で、ほぼ一直線になってます。

ま、45分ほど再生しているので落ち着いているのもありますが・・。

(※画像の少し上がっている所は、SnippingToolを使用した時になりました。)

Windows8でMP3音楽を再生(Windows7に入っている「Sleep Away」を再生中のタスクマネージャー)


エクスペリエンスでの、CPU評価が7.0台になるのでは?と予想していただけに、
少し肩を落としましたが、音楽再生している時のCPU使用率を見ると平均2%台で、
CPUに余裕がありそうではないでしょうか?


今回は、Athlon5350自体がシングルチャンネル使用のため、
エクスペリエンスのメモリ評価では、少し低い6.9になったと推測しています。


なお、推測ついでですが、
今後、人気が出ても出なくても、
Athlon5350の後継として、いずれ上位版が販売される可能性が十分考えられます。


あくまでも個人的な考えですが、、
マザーボード側に付くはずの基本的なチップセットなどがAPUに入っているので、
突然、仕様(ソケットが同一で出るのか?は、未知数です)が変わる!
なんて、ゆう可能性も考えられます・・。


もし、デュアルチャンネル使用の上位版が発売された場合を考えると、
Athlon2 X4 605eを十分に上回る高評価になると考えられます。


また、その頃になれば、
第二世代Kaveriやインテルからも新製品が登場していそうなので、
今だけ、安価なPCパーツで組み立てるとゆうのも、
考え方の1つとして有りなのではないでしょうか?


せっかく、コンパクトなMini-ITXサイズを購入したので、
PCケースもMini-ITXサイズの購入を視野に考えています。


あと、もう少し様子をみてから、メインPCにしてみたいと思います。。



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