◎其の２２－近場でプチ紅葉

11月22日（土）。

紅葉の見頃が、「11月の中頃」と、ゆう事なので、行こうか？行こまいか？
悩んだあげく、夕方から、近場にある貝塚に行ってきました。

今回は、前にも行った事のある、ほの字の里付近になります。

そしてこの日は、稲刈り後のワラを燃やしているような懐かしい匂いが、周辺から漂ってました。

紅葉は？！

そして、肝心な紅葉は、、？

まだまだ、これからとゆう感じでした・・。

モミジも・・、プチ紅葉ですね。。

でも、、これが見事にキレイなグラデーションになっていました！

紅葉とは？: 一口に「紅葉」と言っても紅葉樹とも呼ばれます。

紅葉樹とは、落葉広葉樹の事で、葉を落とす前に赤く色付き、後に葉を落とします。
その、広葉樹にも落葉する理由が色々あるようで、
乾季で乾燥しきった時に葉が落ちる種のもの、冬季の低温により葉を落とす種などがあります。

よく天気予報でいわれる「寒暖差が激しいほど赤くなる」とは、こうゆう事からかもしれませんね？

それで、何故、葉が赤くなるのか？は、不思議ですよね？
私が調べた限りでは、紅葉で葉が赤くなるのは「アントシアニン」で変色するらしいのです。
その「アントシアニン」とは、どうやらブルーベリーなどでよく聞くアントシアニン成分と同じようです。

（googleで、少し検索してみました）

この日の空です。

青い空に、斜めに広がる雲が印象的でした。

一部（写真を楽しむブログ内にある、其の１の画像加工や其の１５のRAW現像など）を除く、
今迄の写真は、JPG撮影からすべて撮って出しからのサイズ変更（ピクセル変更）だけでしたが、
今回は、少しトリミングをしてみました。

※11/3訂正：画像加工と、RAW現像以外は、JPG撮影です。

トリミングした方が、何故か良い感じに仕上がった気がしました。

私、個人的な意見になりますが、、
日中よりも夕日に照らされた光により幻想的で、哀愁漂う紅葉がより際立つので、
午後３時頃からが一番楽しめると思います。

今回は、天候にも恵まれ、大変、良かったです。

それと、何よりも、自然にできたグラデーションが最高でした。

緑色から赤色に染まる迄の数週間分を、たった1日で体験した、有意義な1日でした。。