◎其の18-約10年振りの二川ダム・高野山-後編

2013.11.24




こちらは前回の続きで、「其の18-約10年振りの二川ダム・高野山-後編」になります。

前編を読まれていない方は、「其の17-約10年振りの二川ダム・高野山-前編」から閲覧できます。



有田川を縫うように国道480号線から高野山を目指しました。

その途中に1枚だけ撮ったのが、こちらです。

国道480号線で、高野山へ向かう途中で撮った一枚(ギャラリー愚庵)


そして12時頃に到着し、真っ先に撮ったのは、高野まき(高野槇・高野槙)です。

高野山で最初に撮った、高野まき(高野槇・高野槙)

流石に連休だけあり、人も多く、
奥ノ院辺りまで行き駐車しました・・。

奥ノ院近りでの写真

そして、この奥ノ院辺りから、一度、大門へと戻ります。


この時に撮った、写真がこちらになります。


ろうそくまつりのポスターが貼ってあります。

ろうそくまつりのポスターが貼ってあるお店

数珠のお店も見付けたので、パシャリ!

数珠のお店

高野山といえば、精進料理(しょうじんりょうり)も有名です。

高野山といえば、精進料理も有名です。(お店)

おみやげ屋さんの上には、仏像や五鈷杵(ごこしょ)が見えます。

おみやげ屋さんの上に、仏像や五鈷杵のショーケース。

五鈷杵(ごこしょ)とは?
金剛杵(こんごうしょ)とゆう法具(仏具)の一種で、先端が5つに別れた形状のもの。
また、五鈷杵は、弘法大師が持っていた法具でも有名だそうです。

こちらが、高野山の大門になります。

高野山の大門

そして、こちらが、大門で見付けた案内図になります。

大門にある、案内図

以前駐車した駐車場に、
より詳細な地図と、大塔などが写っている案内図を見付けたのでアップしておきます。

より詳細な地図

大塔などが写っている壇上伽藍の案内図

先程の案内図でゆう壇上伽藍(だんじょうがらん)で、写真を何枚か撮りました。

金堂(壇上伽藍にて)

ご当地キャラの「こうやくん」が写っています。

こうやくんと大塔(壇上伽藍にて)

では、もう一度、大塔だけでパシャリ!

大塔(壇上伽藍にて)


高野山には、100カ所を超える沢山の寺院があり、
中でも、総本山 金剛峰寺(そうほんざんこんごうぶじ)は、弘法大師 空海が拠点を置いて修行した寺だそうです。


こちらが、総本山金剛峰寺の駐車場です。

連休だけあって、満車になってました。

金剛峰寺の駐車場が満車でした。

そして、こちらが金剛峰寺になると思います。

地図的にみて、駐車場から真向いになります。

金剛峰寺(金剛峰寺の駐車場から真向かい


この建物が、独特な印象があったので、今でもよく覚えています。

独特な建物の寺院(ビルマ戦没者供養塔)

道路を歩いていると、普通に寺院が見える所もあります。

道路を歩いていると普通に寺院が見えます。

とある寺院にある門柱で、彫刻を見付けました。

とある寺院の問にある彫刻

こちらは、弘法大師の絵でしょうか?

弘法大師の絵でしょうか?


流石に、暑さに滅入ってしまい、一度、帰ろうと考えましたが、、
奥ノ院だけはみてみたくなり、一の橋へ向かいました。


この一の橋から奥ノ院を目指します。

奥ノ院入口(一の橋1)

一の橋から参道するのが、基本のようで、
ここから約2kmですが、人で混雑しているので、到着するまで多少時間が掛かります。

奥ノ院入口(一の橋2)

この墓所には、数々の著名人の名前があるようです。

著名人の墓所1(織田信長の墓所)

著名人の墓所2(豊臣秀吉の墓所)

私がよく利用する南海電鉄 創業者の、墓所もありました。

私がよく利用する南海電鉄創業者の墓所

奥ノ院まで、あと少し。

奥ノ院まであと少し


あと、もう一息で奥ノ院でしたが、、
注意事項が記載された看板に、肌着禁止の文字が書かれていたので、
半袖シャツ一枚で通行出来たのは、御廊の橋(御廊橋) 手前まででした。

奥ノ院手前にある、注意事項が書かれた看板1

カメラも禁止と書かれていましたが、
注意事項の看板には、更なる継ぎ足しが・・。

奥ノ院手前にある注意事項の看板に継ぎ足し注意事項が書かれている

でも、この8月15日は終戦の日だけあって、この辺りでも沢山の人が居ました。

奥ノ院手前での写真()

この写真の中央に写っているのが、奥ノ院になります。

奥ノ院手前の写真2()

奥ノ院に行けなかったのですが、道中で気になっていた、
汗かき地蔵にお参りしてから、駐車場へと向かいました。

汗かき地蔵1

汗かき地蔵2(説明)


駐車場付近に到着。

帰る間際の駐車場付近1

見ていると、独特の柵だったので、撮っていると・・、

駐車場付近の柵1

え、、クマが出るんですか?

駐車場付近の柵2(クマ出没注意!)


最後に一言

高野山ですが、来る平成27年には、開創1200年になるようです。

高野山、開創1200年の写真(平成27年4月から)

この時期に、また奥ノ院を目指してみたいと思います。



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