こちらは前回の続きで、「其の18-約10年振りの二川ダム・高野山-後編」になります。
前編を読まれていない方は、「其の17-約10年振りの二川ダム・高野山-前編」から閲覧できます。
有田川を縫うように国道480号線から高野山を目指しました。
その途中に1枚だけ撮ったのが、こちらです。
そして12時頃に到着し、真っ先に撮ったのは、高野まき(高野槇・高野槙)です。
流石に連休だけあり、人も多く、
奥ノ院辺りまで行き駐車しました・・。
そして、この奥ノ院辺りから、一度、大門へと戻ります。
この時に撮った、写真がこちらになります。
ろうそくまつりのポスターが貼ってあります。
数珠のお店も見付けたので、パシャリ!
高野山といえば、精進料理(しょうじんりょうり)も有名です。
おみやげ屋さんの上には、仏像や五鈷杵(ごこしょ)が見えます。
こちらが、高野山の大門になります。
そして、こちらが、大門で見付けた案内図になります。
以前駐車した駐車場に、
より詳細な地図と、大塔などが写っている案内図を見付けたのでアップしておきます。
先程の案内図でゆう壇上伽藍(だんじょうがらん)で、写真を何枚か撮りました。
ご当地キャラの「こうやくん」が写っています。
では、もう一度、大塔だけでパシャリ!
高野山には、100カ所を超える沢山の寺院があり、
中でも、総本山 金剛峰寺(そうほんざんこんごうぶじ)は、弘法大師 空海が拠点を置いて修行した寺だそうです。
こちらが、総本山金剛峰寺の駐車場です。
連休だけあって、満車になってました。
そして、こちらが金剛峰寺になると思います。
地図的にみて、駐車場から真向いになります。
この建物が、独特な印象があったので、今でもよく覚えています。
道路を歩いていると、普通に寺院が見える所もあります。
とある寺院にある門柱で、彫刻を見付けました。
こちらは、弘法大師の絵でしょうか?
流石に、暑さに滅入ってしまい、一度、帰ろうと考えましたが、、
奥ノ院だけはみてみたくなり、一の橋へ向かいました。
この一の橋から奥ノ院を目指します。
一の橋から参道するのが、基本のようで、
ここから約2kmですが、人で混雑しているので、到着するまで多少時間が掛かります。
この墓所には、数々の著名人の名前があるようです。
私がよく利用する南海電鉄 創業者の、墓所もありました。
奥ノ院まで、あと少し。
あと、もう一息で奥ノ院でしたが、、
注意事項が記載された看板に、肌着禁止の文字が書かれていたので、
半袖シャツ一枚で通行出来たのは、御廊の橋(御廊橋) 手前まででした。
カメラも禁止と書かれていましたが、
注意事項の看板には、更なる継ぎ足しが・・。
でも、この8月15日は終戦の日だけあって、この辺りでも沢山の人が居ました。
この写真の中央に写っているのが、奥ノ院になります。
奥ノ院に行けなかったのですが、道中で気になっていた、
汗かき地蔵にお参りしてから、駐車場へと向かいました。
駐車場付近に到着。
見ていると、独特の柵だったので、撮っていると・・、
え、、クマが出るんですか?
高野山ですが、来る平成27年には、開創1200年になるようです。
この時期に、また奥ノ院を目指してみたいと思います。