◎コーヒーメーカーで紅茶

2013.8.4




7月18日(日)。

コーヒーメーカーはコーヒーを作るもので、紅茶はティーサーバーで作る。

こんな事は、常識で当たり前!と、頭ごなしに決めつけていませんか?

そんな常識をひっくり返すのが、今回の、コーヒーメーカーで紅茶を作ろうと、ゆうものです。。


以前にも、コーヒーメーカーを使ってコーヒーを作っているのは当ブログ内にも書いたのですが、
実際に、使っているコーヒーメーカーを写真に撮って紹介したいと思います。


このコーヒーメーカーで作ったものはバカに出来ません!

何故なら、、誰が作っても、何時も同じ味がほぼ出せます。。


今回は、そんな私が飲んでいる、紅茶の作り方です。


普段使っているコーヒーメーカーと紅茶の写真

基本的には、コーヒーを作る時と同じで、茶葉を計量して作るだけです。

コーヒーメーカーに紅茶の葉をセットした所の写真

それと、計量するための目安になる「スプーン」です。

(※こちらの紅茶の茶葉は、私、独自にブレンドしたもので、アップルティーではありません。)

スプーンで計量している所(※私、独自にブレンドしたものなので、アップルティーではありません。)

スプーンは、皆さんが普段使いなれたコーヒーを飲む時に使うような、小さいスプーンでOKです。

この茶葉ですが、ティーバッグ紅茶と同等ぐらいの量で、スプーンで約2杯が目安です。

(※茶葉の量は好みなので、渋みが嫌な方は茶葉を少な目に加減してください。)

また、茶葉にも細かい(オレンジペコやアッサムなど)もの~粗い(セイロンなど)ものまで、数種類あります。

水を5杯目(700ml)まで入れた所

水ですが、ホットコーヒー5杯分(700ml)の水を目安に入れます。

(※コーヒーメーカーによっては、5杯分まで作れない場合があります。)

私の場合は、スプーン山盛り2杯に対し、水5杯分の量で作っています。

スイッチONから、しばらく経った写真

後は、スイッチON!

しばらく放っておきます。

紅茶が出来た写真

紅茶の香りが、部屋中に漂ってきました。。

紅茶が出来ました!

コップに注いだ写真(ゴールドリングが見えます。)

コップに注ぎました!

どうでしょうか?

美味しい目印になる、ゴールドリングが出来ているのが見えますか?

一口飲んで、目を閉じると、香りを味覚で感じる事ができます。


茶葉と水の割合さえ間違えなければ、誰にでも、毎回、ほぼ同じ味が出せます!

コーヒーメーカーをお持ちの方は、ぜひ試してみて下さい。


そして、まだ、コーヒーメーカーをお持ちで無い方は、このブログをよく読んで、ご購入を検討してみて下さい。


このコーヒーメーカーの新たな利用方法としては、
煎茶や玄米茶などのお茶にも使えるのでは?と、考えています・・。


みなさんも、ぜひ美味しいお茶で、ゆったりした時間を過ごしてみてください。

自分で煎れたお茶は、一番リラックスできます。。



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