7月18日(日)。
コーヒーメーカーはコーヒーを作るもので、紅茶はティーサーバーで作る。
こんな事は、常識で当たり前!と、頭ごなしに決めつけていませんか?
そんな常識をひっくり返すのが、今回の、コーヒーメーカーで紅茶を作ろうと、ゆうものです。。
以前にも、コーヒーメーカーを使ってコーヒーを作っているのは当ブログ内にも書いたのですが、
実際に、使っているコーヒーメーカーを写真に撮って紹介したいと思います。
このコーヒーメーカーで作ったものはバカに出来ません!
何故なら、、誰が作っても、何時も同じ味がほぼ出せます。。
今回は、そんな私が飲んでいる、紅茶の作り方です。
基本的には、コーヒーを作る時と同じで、茶葉を計量して作るだけです。
それと、計量するための目安になる「スプーン」です。
(※こちらの紅茶の茶葉は、私、独自にブレンドしたもので、アップルティーではありません。)
スプーンは、皆さんが普段使いなれたコーヒーを飲む時に使うような、小さいスプーンでOKです。
この茶葉ですが、ティーバッグ紅茶と同等ぐらいの量で、スプーンで約2杯が目安です。
(※茶葉の量は好みなので、渋みが嫌な方は茶葉を少な目に加減してください。)
また、茶葉にも細かい(オレンジペコやアッサムなど)もの~粗い(セイロンなど)ものまで、数種類あります。
水ですが、ホットコーヒー5杯分(700ml)の水を目安に入れます。
(※コーヒーメーカーによっては、5杯分まで作れない場合があります。)
私の場合は、スプーン山盛り2杯に対し、水5杯分の量で作っています。
後は、スイッチON!
しばらく放っておきます。
紅茶の香りが、部屋中に漂ってきました。。
紅茶が出来ました!
コップに注ぎました!
どうでしょうか?
美味しい目印になる、ゴールドリングが出来ているのが見えますか?
一口飲んで、目を閉じると、香りを味覚で感じる事ができます。
茶葉と水の割合さえ間違えなければ、誰にでも、毎回、ほぼ同じ味が出せます!
コーヒーメーカーをお持ちの方は、ぜひ試してみて下さい。
そして、まだ、コーヒーメーカーをお持ちで無い方は、このブログをよく読んで、ご購入を検討してみて下さい。
このコーヒーメーカーの新たな利用方法としては、
煎茶や玄米茶などのお茶にも使えるのでは?と、考えています・・。
みなさんも、ぜひ美味しいお茶で、ゆったりした時間を過ごしてみてください。
自分で煎れたお茶は、一番リラックスできます。。