◎其の5-岸和田「桜と岸和田城近辺」にて前編

2013.4.1




3月30日、岸和田城手前にある、岸和田市役所前に到着!

時間は、朝の6時を少し過ぎたところです。

岸和田が地元なので、同じ桜を撮るなら岸和田城で撮ってみようと思い、早起きして来ました。


着いて早速パシャリ!

最初に撮った1枚目は、お月さまです。

これから太陽が昇り、段々明るくなる時間帯ですね。。

朝6、時岸和田城にてお月さま

今回は、地元のためプレッシャーもあり、返って写真の難易度が高いです!

更に、ISO感度も200に固定したまま忘れてたので、何とも冴えない画質になってしまったような気がします・・。

でも、せっかく頑張って撮ったので、出来る限り沢山アップしたいと思います!


岸和田城とは?

諸説が色々あり、あまり定かでは無いようなので参考程度に読んでみてください。


和田高家(わだたかいえ)が、岸とゆう地名に城を築き、岸と和田で「岸の和田城」が、後に「岸和田城」になったようです。

別名、千亀利城(ちきりじょう)とも呼ばれる理由は、天守閣のある本丸(本城)が猪伏山(いぶせやま)とゆう小高い丘にあり、二の丸を含めて観た形が、機(はた)糸を巻き取る器具「ちきり」に似ている事から呼ばれたそうです。

また、築城当時、亀がたくさん集まって来たとゆう説もあるようです。


だから漢字が、千亀利「千」の「亀」となったのかもしれませんね??

特徴としては、天守(天守閣)と小天守(小天守閣)があり、「犬走り」とゆう石垣(石垣で作られた道)があります。

話しは変わりますが、大阪城にも天守閣が二つ(天守・小天守台)あるそうです。


現時点でも、石垣などの調査が行われているようなので、ご興味のある方は、ぜひ検索してみて下さい。。


公園と桜をパシャリ!

小さい公園とその隣りにある建物が岸和田市役所です。

私自身、数年ぶりの岸和田城になります。

公園と桜、右手が岸和田市役所の建物です

ある意味、こちらも風物詩です。

木の上にお客さんがいました!

風物詩の屋台と木の上の先客

他にも、ジョギングやウォーキングをされている方もいました!

皆さん、以外に早起きなようで。。

木の上の先客以外にもジョギングやウォーキングをしている方もいもいました

こちらが、岸和田城の天守閣です。

かなり暗めになりましたが・・。
(ISO感度と気付かず、ここから色々調整して撮りました。。)

天守閣と桜(かなり暗めになりました)

岸和田城の天守閣を再び、パシャリ!

天守閣と桜を再び、パシャリ!

今、撮っている場所は、堀沿いの入り口付近です。

お城を囲んでいる堀に沿った道01

堀沿いの道は、ブロックを敷き詰めた道になっていて、道の両端には桜や柳の木、そして外灯などが等間隔くらいで並んでおります。

お城を囲んでいる堀に沿った道02

だいぶ陽が差し込んで明るくなってきたので、桜がキレイですね。

桜をズームにして、パシャリ!

桜を境目に、青空と雲が上手く別れています。

桜01

この桜は、今回の写真で、最大のズームだと思います。。

桜02

天守閣を入れてパシャリ!

桜と蕾みと両方撮ってみました。

天守閣を入れてパシャリ!

ピントを天守閣に合わせてパシャリ!

桜を境目に天守閣と堀を撮りました。

ピントを天守閣に合わせた写真01

ピントを桜に合わせてパシャリ!

ピントを桜に合わせた写真02

石垣を背景に桜をパシャリ!

こちらも、桜と蕾の両方です。

石垣を背景に桜をパシャリ!

あ! 同じ桜ばかり撮ってました・・。

これなんか、どうでしょうか?

桜が満開に見えて、なかなかキレイですよ!

桜が満開に見える写真

逆光になりますが、桜の花びらが透けてキレイだったのでパシャリ!

※注意!
デジタルカメラを長時間太陽に向けると、レンズやCCD等が焼き付いて故障する場合があります!
もし被写体が写せなくなったら、充電池を取り外し、約5分ほど放置してみて下さい。
(メモリー機能がリセットされることにより、動作が正常に戻る場合もあります。)

逆光で朝日と桜01

逆光で朝日と桜02

今度は、朝日を真ん中にパシャリ!

最近、逆光でキレイに撮っている方の写真に影響を受け、逆光で撮ってみたい!
て思うようになりました。。

(なかなか上手く撮れず、カメラの調整だけしか考えてません・・。)

逆光で朝日を中央に桜

このつづきは、「其の6-岸和田「桜と岸和田城近辺」にて後編」へ。



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