今回は、ショットキーバリアダイオード(11EQS04)を変更して実際に作ってみました。
なお、変更後の部品は、スイッチングダイオード(1N4148)です。
また、前回のランタイムでは、電池が無くなりそうな時に起こる、チラつきを抑えるために、
コンデンサー1μFを出力側に2個使用してみたいと思います。
※今回の制作での写真は、ごく簡単にアップさせて頂きました。。
(自作手順を期待されていた方、申し訳ございません・・。)
※基盤のカット方法については、当ブログ内<車関係>「ルームランプLED化自作」に掲載してます。
こちらは、シャーペンで中心をだし、ソケットの穴をあけた直後のものです。
HT7750を乗せ、他の電子部品との位置を決めます。
※なお、ソケットに関しては、前日にエポキシで接着しているので、
半田付けしていなくてもグラグラしません!
こちらは、積層セラミックコンデンサー(1608)1μFを2個乗せた写真です。
ココから一気に、エポキシ工程まで進みました!
実は、このスイッチングダイオード(1N4148)を使う事により、
より確実に、高さを低く出来るようになります。
どうでしょうか?
こちらは、充電池とLEDを入れた時の隙間です。
こちらのLEDは、OptoSupplyの3ミリ砲弾型(白色/OSW54K3131A)です。
実の所、OptoSupply(OSW54k3131A)のツバ(傘?帽子ですか?)は、
日亜(NSPW300DS)より少し厚みがあります。。
なお、スイッチングのノイズに関しては、オマケ程度に考えておりますので、
ノイズテストは一切行わないものとします。
これでチラつきが無くなれば、良いのですが・・。