◎DCDCコンバータ―を自作-其の2

2013.2.3




今回は、ショットキーバリアダイオード(11EQS04)を変更して実際に作ってみました。

なお、変更後の部品は、スイッチングダイオード(1N4148)です。

また、前回のランタイムでは、電池が無くなりそうな時に起こる、チラつきを抑えるために、
コンデンサー1μFを出力側に2個使用してみたいと思います。

※今回の制作での写真は、ごく簡単にアップさせて頂きました。。
 (自作手順を期待されていた方、申し訳ございません・・。)

※基盤のカット方法については、当ブログ内<車関係>「ルームランプLED化自作」に掲載してます。


流石に手馴れてきたので、前よりもサクサクッと作れました!

こちらは、シャーペンで中心をだし、ソケットの穴をあけた直後のものです。

ICソケットの中心をシャーペンで出している写真

HT7750を乗せ、他の電子部品との位置を決めます。

※なお、ソケットに関しては、前日にエポキシで接着しているので、
  半田付けしていなくてもグラグラしません!

HT7750を乗せ、他の電子部品との位置を決めます

こちらは、積層セラミックコンデンサー(1608)1μFを2個乗せた写真です。

チップ積層セラミックコンデンサを2個乗せた写真

ココから一気に、エポキシ工程まで進みました!

エポキシ接着剤後の写真

実は、このスイッチングダイオード(1N4148)を使う事により、
より確実に、高さを低く出来るようになります。


どうでしょうか?

こちらは、充電池とLEDを入れた時の隙間です。

こちらのLEDは、OptoSupplyの3ミリ砲弾型(白色/OSW54K3131A)です。

充電池を使用した時の隙間の写真

実の所、OptoSupply(OSW54k3131A)のツバ(傘?帽子ですか?)は、
日亜(NSPW300DS)より少し厚みがあります。。

なお、スイッチングのノイズに関しては、オマケ程度に考えておりますので、
ノイズテストは一切行わないものとします。

これでチラつきが無くなれば、良いのですが・・。



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