前回の電圧の結果とランタイム結果を考え、色々ネットで検索していると、
ショットキーバリアダイオード(11EQS04)を使い、同じように電圧が上がらなかった方がいたので、
その方が使用したスイッチングダイオードに変更して実験してみました。
今回、使用する電子部品は、以下のものです。
※基盤のカット方法については、当ブログ内<車関係>「ルームランプLED化自作」に掲載してます。
では早速、作ったので点灯させてみる。
HT7733に5ミリ白色LEDを付け点灯したのですが、かなり明るく見えたので、
興味本意でHT7750も作って比べてみる事にしてみました。
早速、点灯して比べてみる。
残念ながら、電池ボックスは1つしかないので、写真を撮っての比較になります。
なので、この写真だけが手掛かりになります。。
やはり、HT7750の方が明るく感じました・・。
(方眼紙などの方が分かり安かったですね・・。)
前回の実験に使用したものは5ミリ青色LEDなので、同じLEDを探し、比較してみました。
まず、電池の電圧をテスターでチェック。
電池の電圧は、1.33vでした。
次に、前回の実験に使用した、HT7733+11EQS04をテスターでチェック。
今回、作ったHT7733+1N4148をテスターでチェック。
何故か?同じ電圧の3.19vになりました。。
今度は、HT7750+1N4148をチェックしてみます。
3.33vと、ゆう結果になりました。。
テスターでの電圧計測では、ほぼ変化無しとゆう、
何とも言えない結果となりましたが・・
次回は、このスイッチングダイオード(1N4148 )で、
実際にDCDCコンバーターユニットを作ってみようと思います。。