パラコードでストラップ作り

2023.12.9




11月3日(金)。

先月のハロウィンに失くしたフラッシュライト。

嘆いていても致し方ないので、同タイプのものを通販で購入。
で、早速開封し、2重リングを取り付けました。


今回はパラコードで作ったストラップを、このフラッシュライトに付けるのですが、、
う~~ん………、
以前はブラック色で、まだ見慣れないため、ブルー色は何か落ち着きのない浮いた色に感じます・・。

尚、スペックは以下になります。

型番はFENIX E05でブルー色。


以前のものは2014年に購入したのですが「2012LIMITED EDITION」だったので、恐らく2012年頃には販売されていたのでは?と、思われます。


あと、サイズやランタイムについては、以下のように表記されています。
※サイズ:長さ65ミリ、幅15ミリ
※ランタイム:弱(8ルーメン)14.5~15時間、中(25ルーメン)4時間15分、強(85ルーメン)1時間~45分

そして今回は、パラコードでストラップを自作します。

3種類から選んだパラコードは…

コレです!


選んだパラコードを、長さ62cmで切ります。
確か、60cmで足りるはずなのですが、、念のため2cm余計に取りました。

切った先端は、ライターで炙ってほつれないようにします。

尚、こちらが完成したパラコードストラップです。
60㎝ほどあった長さでしたが、完成すると15㎝ほどのストラップになります。


今回は、このような結び目で、ストラップを作ります。

今回、参考にしたサイト

今回の参考サイトは、以下のYoutube動画です。


パラコードの結び目01、スネイクノット(Snake Knot)

先ず最初にスネイクノットです。


上記のYoutubeを参考に早速結び目を作っていきます。
最初にこういう結び目で…、

ココからが、スネイクノットの結び目です。

このスネイクノットを4回繰り返します。

で、以下のものがスネイクノットが終わったら状態です。

パラコードの結び目02、マシューウォーカーノット(Matthew Walker Knot)

最後に切り口側の結び目、マシューウォーカーノットです。



最後に切り口側で、マシューウォーカーノットの結び目を作ります。
マシューウォーカーノットを作る前(切り口側の2本のヒモの画像)


Youtubeを一時停止しながら、結び目を作っていきます。
1つ目の輪っかを作って…、
マシューウォーカーノット01(1つ目の輪っかを作ったところ) 2つ目の輪っかを作ります。
マシューウォーカーノット02(2つ目の輪っかを作ったところ)

その輪っかにヒモを通して…、
マシューウォーカーノット03(作った輪っかにヒモを通しているところ)
結び目をクロスにして…、
マシューウォーカーノット04(結び目をクロスにしているところ)
少しずつ引っ張ると、クロスした結び目の完成です。
マシューウォーカーノット05(クロスした結び目が完成した画像)

完成した結び目をよく見ると、ライターで炙った部分が伸びてきたので、
パラコードの伸びてきた切り口の画像

切って、ライターで炙ります。

やっぱり、焦げる程度まで炙ったほうが良いのかもしれませんね・・。
パラコードの切り口をライターで炙り終えた画像

コレで、完成です!
完成したパラコードのストラップ(スネイクノットとマシューウォーカーノットで完成したストラップ)

●巻末の一言

私自身、パラコードには詳しくないのでネット検索してみたのですが、
パラコードはパラシュートに使われるヒモで、耐荷重はヒモ1本で最大80~250kgまでと非常に丈夫らしいです。


またキャンプなどでも使用でき、丈夫で色もカラフルでお洒落なものが沢山出回っているので、
こうやってストラップに使用するのも有りだと思います。
完成したパラコードのストラップ画像(フラッシュライトのパッケージと一緒に撮影)


ん~、にしても、
そんなの関係ね~よ!って、顔してますね、マロンは・・。
確かにマロンには無縁です。。
そんなの関係ね~よ!って、顔のマロン(うさぎのマロン4才♂)



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