◎無線LAN子機の故障

2017.9.30




無線LAN子機の故障

2017年7月末日。

つい先日、、と言っても7月の出来事ですが、
猛暑の為か、バッファローの無線Lan子機(WLI-UC-G301N)が壊れてしまいました・・。

手で触ってみると、火傷しそうな温度近くまで上がっていたので、熱暴走で故障でしょうか・・?


それで急遽、旧型の無線LAN子機(WLI-UC-G300N)も代用してみましたが、同じように熱を持つので使用を断念し、新たに買う事にしました。

猛暑で故障した無線LAN子機と、旧型無線LAN子機の写真(WLI-UC-G301Nと、旧型のWLI-RC-G300N)

無線LAN子機を入手

後日、PCパーツ店で入手したのが、
インテルの無線LANカード「Intel Dual Band Wireless-AC3160」です。

では早速、PC本体に取り付けてみます。

無線Lanカード「Intel Dual Band Wireless-AC3160」の写真

無線LAN子機の取り付け

先ず最初に、邪魔になりそうなケーブルやCPUクーラー等を外しておきます。

次に、アンテナを差し込んだ無線LANカードを、マザーボードのスロット側へ差し込みます。

ここで注意することは、斜め上(約30~40度くらい)からスロットに差し込まないと入りません!

私は、ココで気付かずに、苦労しました。。

無線Lanカード「Intel Dual Band Wireless-AC3160」をマザーボードへ差し込み

後は、マザーボード側へ押し下げ、ネジで固定します。

無線Lanカード「Intel Dual Band Wireless-AC3160」をマザーボードへネジで固定

それから、ケーブルやCPUクーラー等を、忘れず元に戻しましょう。

無線Lanカード「Intel Dual Band Wireless-AC3160」を、マザーボードへ固定した後の写真

無線LAN親機との接続

そしてココからが、適当なのですが・・、
無線LANカードのドライバをインストール後、PCの再起動などをゴチャゴチャやっていると、
インターネットアクセスに無線LANの候補が表示されたので、無線LAN本体に付属の「暗号キー」などを使って手動で接続をしました。

1回目は「Buffalo-G-C17A」、2回目は「Buffalo-A-C17A」です。

Windows10でのネットワーク設定の画面(Buffalo-G-C17Aを手動で接続後、Buffalo-A-C17Aも手動で接続した時の画像)

どちらかが5GHzで、もう一方が2.4GHzになります。

私の場合、「Buffalo-A-C17A」が5GHzでした。
※10月5日追記:(設定から「ネットワークとインターネット」、「Wi-Fi」項目内にある「ハードウェアのプロパティ」でも確認できます。)

「Buffalo-A-C17A」が5GHzの画像(設定から「ネットワークとインターネット」、「Wi-Fi」項目内にある「ハードウェアのプロパティ」でも確認できます。)

気になる速度は?

最後に、速度も確認しました。

ac規格でのメーカー公称値は「433Mbps」でした。


私の使用したアンテナが悪かったのか、
速度が「175.5Mbps」と非常に遅い結果となりました・・。
※10月5日追記:(※上記と同じ「Wi-Fi」項目内にある、「ネットワークと共有センター」から確認できます。)

無線Lanカード「Intel Dual Band Wireless-AC3160」の速度確認(※上記と同じ「Wi-Fi」項目内にある、「ネットワークと共有センター」から確認できます。)

その後、無線LANのファームウェアをアップデートしてみたり、
色々やってみたのですが、結局の所、速度に波があるので、アンテナが悪いのかもしれません。


と、何はともあれ、無事ネット接続できたので、今回は良しとします。。



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