2017年7月末日。
つい先日、、と言っても7月の出来事ですが、
猛暑の為か、バッファローの無線Lan子機(WLI-UC-G301N)が壊れてしまいました・・。
手で触ってみると、火傷しそうな温度近くまで上がっていたので、熱暴走で故障でしょうか・・?
それで急遽、旧型の無線LAN子機(WLI-UC-G300N)も代用してみましたが、同じように熱を持つので使用を断念し、新たに買う事にしました。
後日、PCパーツ店で入手したのが、
インテルの無線LANカード「Intel Dual Band Wireless-AC3160」です。
では早速、PC本体に取り付けてみます。
先ず最初に、邪魔になりそうなケーブルやCPUクーラー等を外しておきます。
次に、アンテナを差し込んだ無線LANカードを、マザーボードのスロット側へ差し込みます。
ここで注意することは、斜め上(約30~40度くらい)からスロットに差し込まないと入りません!
私は、ココで気付かずに、苦労しました。。
後は、マザーボード側へ押し下げ、ネジで固定します。
それから、ケーブルやCPUクーラー等を、忘れず元に戻しましょう。
そしてココからが、適当なのですが・・、
無線LANカードのドライバをインストール後、PCの再起動などをゴチャゴチャやっていると、
インターネットアクセスに無線LANの候補が表示されたので、無線LAN本体に付属の「暗号キー」などを使って手動で接続をしました。
1回目は「Buffalo-G-C17A」、2回目は「Buffalo-A-C17A」です。
どちらかが5GHzで、もう一方が2.4GHzになります。
私の場合、「Buffalo-A-C17A」が5GHzでした。
※10月5日追記:(設定から「ネットワークとインターネット」、「Wi-Fi」項目内にある「ハードウェアのプロパティ」でも確認できます。)
最後に、速度も確認しました。
ac規格でのメーカー公称値は「433Mbps」でした。
私の使用したアンテナが悪かったのか、
速度が「175.5Mbps」と非常に遅い結果となりました・・。
※10月5日追記:(※上記と同じ「Wi-Fi」項目内にある、「ネットワークと共有センター」から確認できます。)
その後、無線LANのファームウェアをアップデートしてみたり、
色々やってみたのですが、結局の所、速度に波があるので、アンテナが悪いのかもしれません。
と、何はともあれ、無事ネット接続できたので、今回は良しとします。。