この作業は昨年の秋(9月)に行ったのですが・・、
SDカードが故障し、
スマホに保存していた画像が全て消えてしまったので、再度撮り直し、ブログにしました。
現在、メインPCとして使用しているAthlon5350ですが・・、
ホコリの進入防止カバーを付けたため、
昨年の夏場は電源の熱が滞留し、冷却性能が落ちていました。
そのため、
CPUクーラー付近へ、補助的に8cmファンを取付けたところ、
電源の廃熱がかなり改善されたので、
今回は、AM1CPUクーラー用ファンを交換しました。
もちろん、なるべく「お金を掛けずに!」が、最重要になります。。
まず、材料です。
ホームセンターなら何処でも入手できると思います。
次に、PCパーツショップから8cmファンを入手します。
作業的には、必要な長さにカットし、穴を開けるだけなので、誰でも簡単に出来ると思います。
※加工後は、怪我をしないよう、軽く面取りしています。
これで完成です!
パッと見て、純正のCPUクーラーに見えませんか?
あと、最後の作業が1つあります。
BIOS画面でCPUファンの回転数を確認します。
ごく稀に初期不良があるので、数分間テストして「回転数」を確認します。
これで、今年の夏も、しばらく様子をみてみたいと思います。。