前週、たまたまデジカメ写真のフォルダを開いた時に見付けたので、
ブログに掲載してみようと思った1枚の写真。。
題して、「金環日食とアマリリス」です。
(撮影日:2012年5月21日、Fuji FinePIX XP10にて)
完全な日食から約6分以上と、かなり時間は経ち、
なかなか思い通りに撮れなくて苦労した、そんな1枚がこの写真になります。
もう3年前の出来事になりますが、皆さんは金環日食を見られましたか・・?
簡単に言うと、どちらも太陽が月に隠れることなのですが、、
隠れるときの「月」と「地球」との距離が遠いかの違いのようです。
(※このとき、太陽の一部分が隠れる事を「部分日食」といいます。)
太陽が月に完全に隠れ、コロナ現象が現れます。
地球が遠いため、太陽が月に完全に隠れきれずに、リング状の光が周囲に残ります。
(ネットで調べてみました)
日食の楽しみ方は、人それぞれあると思いますが・・、
世間一般的には、小学校の授業で教わったような、日食用のサングラス越しに楽しむ方が一番多くおられるのではないのでしょうか?
私の場合は、たまたま前日に「アマリリス」を撮ってあげようと思い、
「どうせ撮るなら金環日食で!」と、ゆうのが今回の経緯です。。
色々、ネットで検索してみたのですが、、
次回、日本でみられる金環日食は、14年後の「2030年6月1日」で北海道にて。
本州でみられるのが、26年後の「2041年10月25日」。
また日本経済新聞によれば、
日本全国の広範囲でみられるのは、約300年後の「2312年4月8日」になると掲載されています。
また、次回、一般的にみられる皆既日食で、
再チャレンジしてみたいと思わされた、そんな1枚の写真でした。。