◎其の１４－空を撮ってみました。

２０１３．７．１９




6月11日（火）の空を撮ってみました。

カメラのモードは、Av（絞り優先）モードと、AF（オートフォーカス）です。

この日は台風が接近中のため、風もあり、流れる雲もいつもより速く感じます。。

撮っている場所ですが、今回は自宅からで、時間は午後6時半過ぎになります。


こちらは、普通に斜め上を狙って撮ってます。

空写真０１（電柱の頭が右下に写ったもの。F値：8、1/60秒、ISO-125、ステップ+0.3）

（F値：8、1/60秒、ISO-125、ステップ+0.3）


右下に電柱の頭が写ったのでもう一度パシャリ！

空の色もキレイな青色ですが、雲もあると空が際立つように感じます。

空写真０２（F値：8、1/80秒、ISO-125、ステップ+0.3）

（F値：8、1/80秒、ISO-125、ステップ+0.3）


こちらは、ちょうど真上に向けて撮ってるので吸い込まれそうな写真になりました。

空写真０３（真上に向けて撮った写真。F値：8、1/50秒、ISO-200、ステップ+0.3）

（F値：8、1/50秒、ISO-200、ステップ+0.3）

今回の写真は、全て「F値：８」で撮ってます。

絞る事により、雲に立体感が出ます。。

翌日の空も撮ってみました！

時間は、夕方の５時半頃になり、前日より１時間早めになります。

その翌日の空は、更に深みのある青色でした。

空写真０４（台風翌日の、更に深みのある青い空。F値：8、1/320秒、ISO-125、ステップ+0.3）

（F値：8、1/320秒、ISO-125、ステップ+0.3）


雲の立体感を表現するなら、絞ると良いそうです。

ペンタックスQでは、F値８以上は絞れませんので・・。

空写真０５（台風翌日の、更に深みのある青い空と雲。F値：8、1/200秒、ISO-125、ステップ+0.3）

（F値：8、1/200秒、ISO-125、ステップ+0.3）


でも台風の前後は、普段の風とは違いかなり速いので、シャッター速度も必要なようです。。



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