マグライト社から、ソリテールのLEDバージョン(SJ3A016)が正式に発売されていたので、楽天で購入しました。
前回、Led化したソリテールの明るさがよく判らないので、37ルーメンと表示されているソリテールと比較してみます。
ココはやはり、まず大きさなどの比較からしてみるのがセオリーかと思います。
まず、パッケージから比較してみました!
外見は、旧ソリテールと同じ形状のようです。
また、SOLITAIREの後に「LED」とゆう文字が刻印されています。
パッケージから出しての比較です。
電池も少しパッケージのデザインが変わっているのが分かります。
また、+局に矢印「←」が付いています。
前から見た比較です。
こちらは、分解したものです。
テールキャップは、まったく同じ形状のものです。
本体に接触する金具の角度が、確実に接触するように少し広げられてました。
(旧ソリテールは、スプリングが縮むことにより、本体に接触するようになっています。)
少し見辛いですが、リフレクター(反射鏡)の穴の大きさと形状が、変わっていました。
LEDの形状が分かると思います。
それと今回、一緒に注文したのは、ミニマグのリフレクターです。
この後、リフレクターの交換をして照射比較します。
※前回のLed化により、3.5ミリの穴にしてしまったので、元の3ミリ穴に交換します。
では、照射の比較に入りたいと思います。
(※壁までの照射距離は約31㎝です。)
なお、使用する電池を公平にするため、新たに購入したニッケル水素充電池「ReVOLTES」の単三と単四をフル充電してのテストです。
まず、旧ソリテールの照射画像です。
LEDでは無く、純正バルブでのワイド照射とスポット照射です。
続いて、LED化したソリテールの照射です。
同じく、ワイド照射とスポット照射です。
まずは、OptSupplyの電球色(OSM54K3131A)のワイド照射とスポット照射です。
※電球色で分かり辛いですが、白っぽい色ほど強い光が照射しています。
続いて、OptSupplyの白色(OSM54K3131A)のワイド照射とスポット照射です。
※こちらも同じで、白っぽい色ほど強い光が照射しています。
こちらは、日亜の白色(NSPW300DS)のワイド照射とスポット照射です。
では実際に、ソリテールLED(SJ3A016)と並べての比較をします。
こちらは、OptSupplyの白色との比較です。
続いて、日亜の白色との比較です。
ミニマグ2AAとの比較もしてみました!
最後に、DCDCコンバータ―でLed化した、ミニマグ2AAとソリテールとの比較です。
正直なところ、ソリテールの37ルーメンを舐めて掛かっていました。。
大変見辛い画像でしたが、今回の照射比較の結果を見ると、Led化したソリテールは約4~5ルーメン程度とゆう目安になりそうです。
また、ランタイムテストから見ても分かるように、100ルーメンと同等で5~6時間電池が持つのは、私自身、凄く疑問に思いました。。
でも、旧ソリテールと比較した場合は、明らかに照射が勝っているとゆう結果が分かると思います。
最後に一言、言わせてもらいます。
ランタイム重視なら、自作DCDCコンバータ―でLed化ですが・・、
DCDCコンバータ―の自作やLED化を考えるなら、新しいソリテールLED(SJ3A016)も有りだと思います!