お気に入りのLG製 DVDドライブ(GH24NS90BN-B/K)がよく省エネモードに入るので、
新たにDVDドライブを増設することにしました。
何故にお気に入りかと申しますと、DVD再生時が凄く静かだからです。
もう少し具体的にですか?
(でないと伝わらないですよね・・。)
もう少し具体的に言いますと、再生時の先読込みが優秀で、映画を観ていても全然気にならないからです。
今回購入したのは、「ソニーオプティアーク(AD-7280S+S)書き込みソフト付き」です。
このメーカーのDVDドライブを購入に至った経緯ですが、、
結構、古くから販売されている製品の最新モデルで、初めて購入したときのAD-7240では、
壊れるまで数年間長持ちし、私が勝手に信頼しているからです。
では、DVDドライブを増設時の手順をおおまかに説明します。
1.まずケースのフタをプラスのドライバーでネジをゆるめ開けます。
昨年の秋に掃除したばかりなのに、結構ホコリが入っています!
昨年の夏頃は、このホコリにより不安定になった事もありました!
もちろん、今は正常に動作していますよ!
(昨年の夏に、ビデオカードを分解清掃し、新たにシルバーグリスを塗ったのでファンも静かになり一石二鳥でした!)
2.次にもう片方のフタを開け、電源のスイッチ自体を切ります!
※電源には電気が溜まっている時があるので、配線を外す前に絶対にスイッチを切りましょう!
(感電するだけでなく、大切なデータやパソコン部品までも壊れてしまいます!)
PCパーツ(特にCPUやビデオカード類など)は静電気に対し非常に弱いので、
体や服に帯電している静電気を毎回放電しながらの作業をします!
※放電方法については、PCパーツを触る前に通電しやすいPCケースのフタなどの、塗装されていない金属面に触るだけです。
もし、静電気に不安のある方は、アースケーブルの付いた手袋を購入すると良いと思います。
3.作業の邪魔になるので、ビデオカードの補助電源ケーブルとビデオカード本体を外します。
※ビデオカードに補助電源のケーブルが付いている場合のみの作業になります。
(こちらにも電気が溜まっている場合がありますので要注意!です。)
コネクタ類を外していき、DVDドライブをPCケース内に入れ、ネジで固定していきます。
固定後は新しいSATA2ケーブルを増設し、電源ケーブルをつなげていきます。
この、各種配線の取り回しが一番悩みどころです!
配線の見た目をキレイに見せるためだからです。
そのために、結束バンドを使用し、配線をまとめます!
どうでしょうか?
ついでに掃除もしたので、見た目がキレイに見えます!
後は、ビデオカード本体と補助電源ケーブルを接続し、
パソコンの電源スイッチをONに戻し、ケースのフタを閉じるだけです。
どうでしょうか?
DVDドライブを増設したので、見た目はこんな感じです・・。
なお、書き込み(ライティング)ソフトについては、今回はインストールはしません!
今使っているソフトがお気に入りなので、そのまま使います。
では、モニターやキーボードなどの配線を接続し、パソコンの電源を入れてしばらく待ちましょう。
電源を付けてログインしてから待っているだけで、デバイスドライバが自動でインストールされ、新しいDVDドライブが使えるようになります。
黒のDVDドライブが丸見えなので、DVDドライブが隠れるPCケースが欲しい所ですね・・
でも、壊れている訳ではないので、もう少しこのまま使っていきます。。